日々の泡。

popholic diary

大人とは

朝から「カーネーション」観て半泣き状態。えぇ話やないかい…。
10時ぴったりにローソンに行ってKARA単独コンサートのチケットを購入…のはずがあっちゅー間に完売。10時30秒の時点でアウトだった。うー残念。しかしまぁKARAの新曲、結局まだ買ってない。もちろん嫌いにはなれないのだが、触手動かず。「Rock U」「Pretty Girl」「Honey」、この3曲のポップでキュートな輝きがどうしても忘れられないでいる。昨日改めて動画漁りして本気で好きだと思ったな、この3曲。
帰ってIU「Good Day」Aタイプ特典DVD観る。くぅーっ!最高というか最強。フルオーケストラを従えての「Good Day」鳥肌もの。「あ痛っ、せーの」からの3段ブースター、でラストの「でも言えないのー」の恐るべしカタルシス。胸掴まれるってこれ。辞書に載せたい。
午後はブラブラ散歩して図書館へ。途中、お腹が痛くなって、つまりはウンコしたくなってトイレに。そこには使用禁止の張り紙。うっと思って別のトイレに行くと先客が。クソッと思いつつ、図書館を飛び出す。家に帰るには遠い、かといって俺も41歳の大人。用を足せればどこでもいいなんて思わない。こうなったらとびきりのトイレでやってやる。思えば昔、サラリーマンになりたての頃、外回り営業中のトイレ問題は深刻だった。10年以上前のことだ、まだコンビニも少ない時代。公園の虫が飛びかう落書きだらけの公衆便所で用を足した時、「男はタフじゃなければ生きていけない。」そう思った。しかし俺ももう大人。ハングリーだった頃とは違う。最高の便器でドン・ペリニヨン。時にはそんなラグジュアリーなウンコをしてもいいじゃないか。そして向かった先は滋賀を代表するホテル「琵琶湖ホテル」。ここのトイレは広いし、シャワートイレだからな。便座に座る前にトイレットペーパーに消毒液付けて拭いてから座るぜ。ちゃんと便座も温かい。まさに直腸からドンペリニヨンって感じで、あースッキリした。
って何の話してるんだ、俺は…。