日々の泡。

popholic diary

アルバトロス

人生の先輩として、海老蔵に一言言いたい。何があったかは知らんが「嫁はん泣かしたらアカン!」。麻央ちゃんが悲しむと言うことは、麻耶ちゃんも悲しむだろう。単に小林姉妹好きやねん。
そんなことはどーでもいいですが、更新です。
えっと、では今週の一枚。
湯川潮音ちゃんの新作「クレッシェンド」が素晴らしい。澄んだ歌声。なんて常套句では追いつかないほどの透明度。聴いていると自分の中の煩悩が一つ一つ消えてくような気がする。なんてな。

そして今週のライブ。
直枝政広@京都SOLECAFE。バスにのんびり揺られ千本北大路へ。ライブ前には向かいのラーメン屋「たんぽぽ」で腹ごしらえ。相変わらず美味し。でSOLE CAFEでの直枝さん。まさか実現するとはというライブ。わずか数メートルの至近距離で直枝さんの“歌”を聴くという体験。
ゆるりと始まったライブ。そこには剥き出しの、本物の、“歌”があった。圧倒的な歌の力を見せつけられたな。繊細で大胆、優しくて凶暴なギターと歌。格が違う。
ずっと生で聴きたかった「墨堤にて」から「A Dream Goes On Forever」「やるせなく果てしなく」への流れなんか、自分自身の歴史とか様々な感情が渦巻いてやばかったな。「防波堤のJ」「ギターに映る空」のとてつもない美しさと優しさ、その深み。ドが付く名曲「ひとりとふたり」の最上級の切なさ、そして「ANGEL」で起きた奇跡。
それにしても今まで観てきた数々の直枝さんのステージとも違う空気感があったな。SOLEでも多くのアーティストのライブ観たがそのどれともまた違う不思議な空気感。魂レベルで向き合わざる得ないっちゅーのかな。楽しい、良かった、凄かったを越えていく感覚。剥き出しの、本物の、“歌”の前ではどんな賛辞も霞んでみえる。俺の「人生のサウンドトラック」2010年のとこに収録。今日の歌はしかと胸の奥に刻まれた。
で、いきなり話変わって今週のK-POPに突入。
いやー、やばいっすよ。って何が。そう今週はとにかくKARAのバラエティ力がついに日本でも炸裂したなぁ。「フレンドパーク」観た?もうね、なんで俺は「フレンドパーク」録画してまで観てんだと思いつつも、KARAのその完璧な姿に感動すらしたね。5人それぞれの良さが見事に出てたよ。そして翌日には「火曜サプライズ」。難で俺は録画してまで「食いしんBOYS」観てんだと思いつつ、KARAと行く韓国美食ツアーってたまらんっ。ここでも完璧にかわいかったなー。
韓国ではおなじみのギュリの「女神」ギャグもすっかり浸透してきてて、安定感すら感じるね。最強童顔のキャッチそのままのスンヨンの笑顔。しかしふと見せる大人の表情が最高なんすよ。日本語使いもバッチリだしね。そしてハラはもうね、スターのオーラが出まくってる。決めてほしい時に決める。それはスターだからこそだ。ジヨンのマンネっぷりに顔がにやけない奴なんているのか!と言いたい。かわいーにも程があるぞ!で、ニコル。はっきり言って俺の中で「ニコル熱」が相当上がってきてる。照れ屋でお茶目な表情、その一挙手一投足に目が離せません。
はっ、俺いま相当気持ち悪いこと書いてる。つい興奮して取り乱してしまいました。