日々の泡。

popholic diary

大人は判ってくれない

今日は暑かったっすね。エアコンのコンセントが抜かれてるので扇風機にあたって、猫と一緒に居間でグターッとして過ごす。
ではK-POP話でも。ま、もう四半世紀以上音楽聴き続けてるけど、この先はK-POPメインで音楽聴いていくことになる。いや、もちろん昔から様々な音楽聴いてきたし、これからもそうなんだろうけど、今、無条件に楽しんで聴いてるのは間違いなくK-POP。小学4年の時、毎週楽しみに「ザ・ベストテン」観てたような、中学二年の時、FM誌片手にラジオエアチェックしながら毎月どのレコード買うか思案してたような、大学の二回生の時、欲しいCDメモってはヴァージンメガストアに通ってたような、そんな気持ち。
でまずはGirl's Dayの新曲!前作「twinkle twinkle」の衝撃から半年。待ちに待ったなー。

今日のMusic coreから。またいい仕事してますねぇ。ということで、「twinkle twinkle」に比べると若干おとなしめに聞こえるが、それでもPOPのオニ盛り状態。3分の間ずっとピークが続いてる感じ。適度なワチャワチャ感から、ふいにはみ出すミナ嬢の熱唱パートにまたも持ってかれる。そして過剰なアイドル感が無条件に楽しいダンスもイイネ。お気に入りのヘリちゃんが、しょっぱなから切り込み隊長としていい仕事してて最高。このイントロ部分だけでどんぶり3杯いける。
でもう一曲はT-ara。K-POPの楽しさって、次の曲はどんなコンセプトでくるの?っていうワクワク感。それこそ野宮真貴加入後のピチカートがアルバムごとにアートディレクション含めたコンセプトばしっと決めて攻めてきてた感じ。今回のT-ara、アルバムタイトル「ジョン・トラボルタ・ワナ・ビー」だからね。タイトル聴いただけでなんかもうワクワクしたもん。ではMV長めだけど、見ごたえありですよ。

なんだろ、このダンスの気持ちよさ。こうきて、こうきて、こうなってという動きのスムーズな流れが超気持ちいーっ。もう、脳が喜んでるもん。佐藤雅彦さんに研究してほしいね。