日々の泡。

popholic diary

LA VIE EN ROSE

今日は怒涛の寄り切りで仕事をこなし、少し早めに退社。びわ湖ホールMISIAのコンサート観る。
ホールでコンサート観ること自体少ないので、どんな感じなのかなぁと思いつつ。いやー、MISIA声出てたねぇ。大きな声だった。ってどんな感想なんだよ!いや、でもさすがに半端ないクオリティ。ホール全体に響く歌声の力強さに感動した。普段あまり聴くタイプの音楽じゃないけど、いい経験でしたね。日本屈指の音響を誇るびわ湖ホールで聴く「逢いたくていま」なんてなかなか素晴らしかった。
さて、あれやこれやいろいろ書きたいと思うのだが、近頃どうも筆が進まない。こっそり始めているtwitterもたまにつぶやく程度。
相変わらず聴いてるのはカーネーション。今日は「LOVE SCULPTURE」の「蜘蛛のブルーズ」(Home Demo)に痺れる。
全然関係ないけど、「A-Studio」の小泉深雪嬢が最近気になる。かっ、かっこかわいいっ。見下ろされたい。
相対性理論+渋谷慶一郎の「アワーミュージック」聴く。相当良いよ、これは。
この前ONAIRしたノーナリーヴスの「クリスマスタイム」。数人から「あの曲、凄く良かった」と言われる。ずっとクリスマスの度、「○'○とかかけるんなら、こっちかけろよ!」と思ってたのでONAIRできて良かった。
そういえば全然ライブのことが書けてないな。忘れないうちにこれだけ書いとこう。カーネーションのライブにて、中原さんのドラムで聴く「この悲しみ」のあまりのかっこよさに痺れまくる。CDももちろんかっこいいのだが、疾走感2割増しでさらに胸に突き刺さった。今年、ライブで聴いた曲の中でのベストナンバーか。
ライダーズ、カーネーション、祥子さん、その前に見た高野さん。全てのライブに言えるのはその風通しの良さ。突きぬけていくような爽快感。なんかね、この人たちの方向とか姿勢とかが指針になる。はっきり言って暗いことばかり、お寒いことばかりの状況ではあるが、きっと突きぬけられるって思う。