日々の泡。

popholic diary

世界の果てに

やっと金曜に辿り着いた。息も絶え絶え。不景気っつーか、これがスタンダードなんだろうな。誰もがみんな立ち止まることを恐れてる。
まともに考えたら気が狂いそうになる。生きてくことが辛い日もたまにはある。
でも生きてる。例えば音楽とか、例えば猫とか、例えば栗の渋皮煮だとか、愛すべきものがいっぱいある。だからみんながんばれ。俺もがんばる。
がんばれなんて言葉はずっと大嫌いだった。でも、今は、ちょっと、沁みる。
晩御飯はカレーだった。妻と娘と猫二匹。愛すべきものが俺にはある。