日々の泡。

popholic diary

はだかにはさせない

6月も今日で終わり。でカネライブの余韻冷めやらずで、今日はカーネーション91年作「エレキング」聴く。ファーストからずっとカーネーション聴いてたけど、決定的にカーネーションファンになったのはこのアルバムからかもしれない。鳥羽さんが加入して音に勢いと厚みが増し、そして何より直枝さんの曲作りがよりストレートにポップに突き抜けた感じがした。当時、仲の良い友達に聴かせてまわったもんだ。98年に出たリマスター盤を今日は聴いてたんだけど、これやたらいい音。音の一粒、一粒が耳に刺さってくるよう。