日々の泡。

popholic diary

神様がくれたもの

いちいち書くことじゃないが、暑い!昨日も寝苦しかったなー。で今日も地道にお仕事。
女性上位時代で聴いてたのはピチカート・ファイヴ「女性上位時代」。昨日日記書いてたら無性に聴きたくなった。ピチカートには何度も驚かされてきた。最初に「カップルズ」を聴いた時も、「ベリッシマ」聴いた時も、「女王陛下の〜」聴いた時も、それはもう「こんな世界があるんだーめちゃめちゃかっこいいなー」と自分の中の扉がバーンと開くように感じた。「月面軟着陸」なんか、凄すぎて放心状態になったもんだ。で91年。「最新型のピチカート・ファイヴ」から始まった5×5。ジャケットを見ては「すげーかっこいいー」とぶっとばされ、音聴いては「すげーすげーサイコーだなー」と完全にキめられていた。で「女性上位時代」。レコーディングアート!衝撃だった。「私のすべて」の洒脱なノリ、「大人になりましょう」のスライなアレンジにはひっくり返ったし、「しりとりをする恋人達」の展開に溜息をつき、「きみになりたい」のロマンティシズムにただただ圧倒された。この頃のピチカートに影響されなかった奴なんているのか!?と今でも思う。10年以上聴き続けてるけど、聴く度に「最高だなー」と噛み締める。死ぬほど好きなアルバム。
で夜は妻の実家で焼肉ごちそうになる。汗ダラダラかきながら庭先で炭火焼肉。普段はビール350ml缶で顔真っ赤かだけど、これだけ暑いと500ml缶あけても平気。直ぐに汗で出てっちゃう。久々の焼肉を腹一杯。ごちそうさまー。