日々の泡。

popholic diary

愛のコロッケ

8時起床。妻は「洗濯物ヨロシク」の言葉を残しバイトへ、娘は友達と遊びに行ってしまった。くるみパンを牛乳で流し込んで、新聞読んで、布団あげて、洗濯物干して。それから車に乗ってしばしドライブ。電器屋でちょっと買い物して、タワーでやっとムーンライダーズ「ゆうがたフレンド(公園にて)」購入。昼までに帰って、テキトーな昼食。娘が友達連れて帰ってくる。僕は「恵文社から出てくる小西真奈美」が表紙の「Lマガジン」左京区特集号をパラパラと。あぁまた行きたくなってきたな。
なんとなく郷愁に浸ってると、コロッケが食べたくなった。なので今日はコロッケを作ることにする。さっそくイモを茹でて下ごしらえ。アチチとか言いつつ皮を剥いて、つぶす。ミンチとタマネギを炒めて混ぜ合わせる。しばし寝かせて熱をとる。「げんさんコロッケ」も美味しいが、俵型の手作りコロッケもまた好きだ。昔、百万遍の祖母の家に泊りに行くとよく作ってくれた。母も得意で大きな皿に山盛りのコロッケを兄と取り合った。ウィスターソースをいっぱいかけて食べるのが好き。で完成。娘に食べさせると「う〜ん、げんさんコロッケの方が美味しい」だって。…。
ムーンライダーズ「ゆうがたフレンド」。うわぁ、これ「いい」曲だわ。