日々の泡。

popholic diary

華麗なる招待

週末、月末。いろんなもののしわ寄せをくらって多忙を極める。荒野のキーパンチャーとなってディスプレイとにらめっこ。肩がピキピキッと音を立てるぐらい痛い。
でまぁなんとか終了。しんどいねぇと帰り道。駅からの下り坂。人の流れと反対に向かって歩く。コンビニに立ち寄る。塾帰りの子供がアイスクリームとうまい棒を買ってる。鼻先をかすめるおでんの匂いがちょっとうるさい。
聴いてた音楽はピチカートファイヴpizzicato five I love you」。小西康陽自選のベスト。穏やかで悲しい歌が並ぶ。
美しい星の美しくない国の住民。たとえば空に光る小さな星。ここではないどこか。あそこに行けば少しは気が休まるかな。