日々の泡。

popholic diary

暮れてゆく空

今朝も相変わらず暑い。
今日は午後から会議で、その後懇親会。幹事役なのでバタバタと。湖岸にあるドイツレストランに皆さんをお連れしてビールで乾杯。湖から心地よい風が吹き抜けるテラスで。料理も美味しく満足いただけたよう。幹事としては一安心。しこたま飲んで皆さんを見送って、もう一回会社に戻る。明日から出張なんでちょっと仕事片付けとく。うん、でもやるんだよってなことで。
今日聴いてたのは高野寛「tide」。この時のアコースティックライブは僕が観たライブの中でもベストに入る素晴らしいものだった。ま、それはまた別の話。ネオアコフリッパーズへのオマージュ的な「新しいカメラ」。高野寛ってつくづく真面目な音楽家だなぁと思う。日本のポップシーンをしっかり俯瞰で捉えていて、世代や音楽を繋ぐ重要な役割を果たしている。何度も言うけど、もっともっと評価されるべき。日本音楽シーンの最重要人物の一人なんだから。