日々の泡。

popholic diary

ニューソウル

月曜。ノーナの「THE SPHYNX」聴きながら通勤。ディスクマンのインナーフォンを新しいのに変えたら音が一気に良くなった。っつーか今までのが悪すぎたんだな。音の広がり方がまるっきり違って、それだけで気分いい。「リズムナイト」は何回聞いてもいいなぁ。
仕事。今日はバタバタ。ちょっとした会議で、またいらんことを言ってしまう。ヘラヘラしてりゃいいものを、シビアなことを答えも用意せず、そのままシビアに言ってどうする。すっかり場の空気を壊してしまい自己嫌悪。結局、真の部分ではおもしろくねーって思ってるんだ。でもそれに取って代わる、ちゃんと提示できる「オモロ」が僕には無い。批判だけなら誰でもできる。その先を提示できないなら黙ってろ。僕は黙ってるべきだった。
今日は娘の誕生日。一応昨日やることやっといたが、それでもとにかく明日出来る仕事はそのまま置いといて帰る。会社出た途端、大粒の雨。間が悪いんだから。この折り畳み傘は役立たずでどうしようもないな。
で帰って、娘とケーキ。チョコのロールケーキにはローソクが9本。早いなぁ。僕が9歳の頃、どんなだったかなぁ。藤子F不二雄の漫画が好きで、ちょうど漫才ブームでツービートや紳竜に笑い、小遣いで買ったポケットラジオから流れてくる音楽にワクワクして…って今とそう変わらない。いや、もう全く成長してないね。