日々の泡。

popholic diary

Strange Days

何も考えたくねーなー。さて今日聴いてたのは忘れた頃のジャズ。JACKIE & ROY「Free and Easy」。1957年録音、約50年前!彼らは50年の後、極東の片隅で、冴えない男が自分達の音楽に心躍らせることを想像できただろうか。音楽って素敵だなぁ。こうして人の心に入り込んで、足跡を残していく。
自分にとっての“音楽”ってなんだろう。僕は恐れている。なんの記しも残さず、消えてしまうことを。
この執着がなくなる日が来るのだろうか。