日々の泡。

popholic diary

流星型ジャズ

いやー、いよいよ明日からスタートですな「春のパンまつり」。
そんなことより会社帰りにタワーに寄って、やっと細野箱、そう「HARRY HOSONO/CROWN YEARS 1974-1977」購入。もう持ってるだけで嬉しくなるな。ゆっくり聴こうっと。
で昨日、今日と聴いてたのは小西康陽選曲の服部良一「ハットリJAZZ&JIVE」。今年は吾妻光良ライブ体験を皮切りにJAZZ&JIVEをちょこちょこ聴き始めたこともあっていいタイミング。50〜70年前に作られた音楽、こうして聴くと音楽ってむしろ退化してんじゃないかとさえ思うな。乾いたユーモアと心躍る豊かなリズム。湿っぽさや説教臭さは微塵もない。
一時止んだ雨。生温かい風は気持ちよくはないけど、それでもこうして音楽を身体に浴びてると気分がいい。とにかく今日も1日終わった。