日々の泡。

popholic diary

不思議なくらい

昨日遊んだ分、しっかりお仕事する。時々同僚と冗談の一つでも言って笑ったりして、とにかく地に足つけて働くのだ。
やっぱり今日の音楽は「おだやかな暮らし」が聴きたくて、おおはた雄一ラグタイム」。必要最小限の音と言葉。でもこんなにも豊かなのはなぜだろう。いつでも求めすぎてしまう。分不相応な欲望に足をとられてしまう。ちゃんと働いていられる幸せを、笑い合える友達のいる幸せを、暖かい布団で眠れる幸せを、こうして音楽に包まれる幸せを-手のひらで大切にそっとすくいあげてみる。その一つ一つが、かけがえのないものだ。
でもつい忘れちゃうんだよね。なんだかなー