日々の泡。

popholic diary

MY LIFE

9時起床。娘に目玉焼き作って土曜日の始まり。午前中はのんびりゲームやったりビデオチェックしたり。
先週やってた友近の特番をビデオで。プラン9・なだぎ氏とのコント「ディランとキャサリン」に爆笑。なだぎ扮するアメリカ人青年「ディラン」は年末の「オールザッツ」でも大活躍だったが、今回も実にくだらなくて最高。近年稀にみるバカバカしさ。「意味」がこれっぽっちも無いとこがいい。
午後はバイトの妻を送って、そのまま娘と堂島孝平聴きながらドライブ。「スマイリンブギ」の「深夜の甲州街道で/トッドラングレン聴きながら」ってフレーズにクーって気持ちになる。いいねぇ、堂島孝平
で近所ウロウロして、コンビニで「とろりんシュー」買ったり、ブックオフで「ぼのぼの」買ったりしてって感じで時間つぶして、そのまま妻迎えに行って、スーパー寄って帰宅。ご飯炊くのメンドーだってんで、昨日の残りカレー使って、カレーうどんの夕食。土曜の夜に、カレーうどんて…。
レイトショーでも観にいきたいとこだが、録画したまま観てない映画が結構あるので片付けることに。阪本順治監督「ぼくんち」観る。西原理恵子の原作は超が付く名作だが、やはり映画化は無理があったなぁ。オリジナルと考えれば悪くないんだけど、原作とは本質的に違う。西原理恵子の徹底した叙情と生の強さ、これには到底かなわない。いくら男が理詰めで語っても、これはもう敵わないのである。