日々の泡。

popholic diary

大人の悩みに子供の涙

夜中、いつもの調子で一人部屋にこもってネットしたり、テレビ見たり、本読んだり。で喉かわいたなぁと真っ暗な台所に向かうと足に何かがあたった。ドキっとして電気つけると、いつもメシ喰いにくる黒猫が。俺のメシはなくとも猫のメシは忘れないというぐらい妻と娘に歓待を受けてる黒猫、もはや飼い猫状態で今日は寝床まで用意されていた模様。
で今朝は9時起床。雨。駅前の床屋へ髪切りに。随分伸びちゃってたのでバッサリと。あースッキリした。
午後、久しぶりにブラッと図書館へ。本棚端から端までチェックしては気になる本をパラパラと。結局2時間ばかり過ごす。老後はもう図書館に入り浸りたい。そんな余裕がある老後を過ごせたらの話だが。いや、そもそも老後なんてくるのか。なんか、やっと自由にのんびりできるってなった瞬間、ポックリ逝きそうな。悠悠自適なんて想像も出来ないもんなぁ。つーか、1年後も想像できない。そしてホントのところ、将来のこと考えるの怖くって考えないようにしてんだけど。
帰宅して、インスタントの「おしるこ」飲む。あんまり美味しくはないけど、おしるこ大好き!ってことで。
ここんとこ頭を悩ませていた「自治会」の諸々処理。結局、来期の自治会長をやるはめになってしまった。いくらなんでも荷が重過ぎるが、持ち回りで誰かがやんなきゃしょうがないので。早速、今の会長さんと引継ぎの打ち合わせ。あーなんかオモロイことないかなぁっ!
って子供みたいなこと言ってますが。子供なんだもん、俺は!と開き直ったとこで、誰が見ても中年ですからねぇ。中年クライシスっすよ。世の30代半ば男子よ、そこんとこどうなのよ?どうやって折り合いつけてけばいいのよ?これから先どうすりゃいいのよ?