日々の泡。

popholic diary

ロックンロール・ナイト

朝から雨。ここんとこ続いてるな。なんとなく仕事、本気モードにならず。今日から7月、もう2005年も後半戦に突入だ。年に一度ぐらい全ての時間が止まる日があればいいのに。いきなりネガティブだな。ま、そこが持ち味なんでね。
会社の創立記念日で仕事の後、ボーリング大会&宴会。ボーリングは可もなく不可がちょっとある感じの情けない成績。何やってもダメ男ぶりに、自分であきれる。
宴会は相変わらず苦手で、楽しんだり楽しませたりできない自分にまたも苦笑い。大人の振る舞いは技術的なもので、やっぱり俺はひねくれたガキなんだなぁ・・と思う。やけに心が磨耗しちゃう。パーティーから抜け出して一人になりたくなってしまう。・・嘘だ、ホントは誰かに抱きしめて欲しいと思うのはこんな時だ。
帰っていつも覗いてるブログ「グレイトノスタルジア」読んでたら佐野元春がどうしても聴きたくなって聴く。ロックンロールってのはロマンティックな音楽だと思う。そしてそのロマンティックな音楽は、確実に僕を抱きしめてくれる。・・・言っとくけど、30男のセンチメンタリズムとロマンティシズムはたちが悪いぜ。