日々の泡。

popholic diary

Fence

今日は仕事でアマチュアバンドコンテストのテープ審査ってのに参加。プロ(?)のリスナーの耳にはキッツイ感じでしたなぁ・・・。
滋賀ってポップカルチャー不毛地帯なんだよねぇ・・と実感する今日この頃。
通勤の音楽は、今日も鈴木博文で88年作「First compact disc」。ファーストソロ作「Wan-Gan King」とシングル「どん底天使」にカーネーションをバックに従えてのライブ音源が3曲入った貴重盤。大学時代聴き倒した。なんつってもライブ音源が素晴らしくて、特に「motel」におけるカーネーションとのブルース魂溢れる演奏は今もって鳥肌もの。カーネーションの名曲「愚か者、走る」の源流がここにある・・そんな気さえしますな。昔、嫌なことがあるとこの曲を大音量で流しながら、エレキギターを弾きまくって気晴らししたもんです。