日々の泡。

popholic diary

美しき人間の日々

昨日書きそびれたがポール牧師匠自殺。「ドーランの下に涙の喜劇人」。「自殺」って響きは、やっぱり重いな。とにかくご冥福をお祈りします。
で昨晩はケンドーコバヤシの特番。バッファロー吾郎のくだらなすぎるコントに爆笑してたら夜中の3時半。で今朝は9時起床。薄焼き卵をトーストに挟んだだけのホットサンドを作って娘と朝食。
娘はここんとこ、食品サンプルフィギュア「ぷち」シリーズにはまっており、休みとなるとリビングいっぱいに広げてシルバニアファミリーと組み合わせての一人遊びを繰り広げてる。で僕はそれに時折チャチャいれながら、ひたすらビデオチェック。
きらきらアフロ」2週分見て、「情熱大陸美輪明宏の回見て、フットボールアワー友近司会の春の漫才特番見て、ウリナリ社交ダンス見て、「トップランナーサンボマスター見る。サンボマスター・山口氏の発言の数々にいたく感動。「ポジティヴもネガティヴも全て肯定したい」なんて。おかしな言い方だが、氏の「正しい正論」その熱意、そしてその音楽の正直さに涙出てくる。間違いなく、彼らの音楽は「本物」である。音楽なんて人の好みだからとかなんとか、やっぱりそうじゃない。俺は「本物」の音楽が好きだし、「本物」は聴けばわかるはずじゃないか。はっきり言ってまがい物ばかりなんだよ、テレビやラジオやコンビニから垂れ流されてる音楽は。もうビジネスで音楽を汚すのは終りにしようじゃないか。と熱くなったりして。
めちゃイケ」相変わらず「お笑いドキュメント」として完璧な仕事振り。この徹底ぶり、素晴らしい。それと有野が結婚報告に行った松竹芸能東京支社長宅で、一瞬ムーンライダーズ「夏の日のオーガズム」のCDが映っていた。こんなとこにムーンライダーズファンが!