日々の泡。

popholic diary

ありふれた言葉

昨日に増して、寒い・・。
帰ってから、歌いたくなってもいいようにと思ったのだ。会社帰り、あまりに寒いので一杯呑んであったまろうと先輩達といっしょにタコヤキ屋へ。一杯だけのつもりが結局11時まで呑んでしまった。3時間ぐらいいて、一人1500円なんだからなんという安上がりな。話の内容はおもにバカ&エロ話。これだからおっさんは・・。
帰り道の音楽はハナレグミ「帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ」。はっきり言って、これは大傑作です。過去2枚も良かったが、これは決定打。本当に素晴らしくて感動した。昨日のサンボマスターに次いで素晴らしい音楽との出会い。今年は幸先いい。ハナレグミとしても鈴木惣一郎プロデュース作としても最高の出来。自宅で録音された、その音がいい。生活の中から生まれた音楽。歌うために作られた歌。それだけでいい。それだけで素晴らしい。