日々の泡。

popholic diary

TONIGHT

正月といえど貴重な休日。夜中は音楽聴いたり、ビデオチェックしたり。全く追っつかんが・・。今年初音楽は、年末ライブの影響で佐野元春。最初に佐野元春を聞いたのは、確か小学6年生の時だったか。冬のある日、コタツに入って宿題しながら聴いていたラジオ。小学生の時からラジオ小僧だったので部屋に居る時はいつもラジオを聴いていた。で女性DJが紹介した曲は「彼女はデリケート」。カッコよかったなぁ。「ビート」って言葉の意味を知ったのはあの時だ。80年代NY帰りの佐野が放った「コンプリケイション・シェイクダウン」をラジオで聴いた時も、あまりの斬新さにのけぞったもんだ。狭い部屋で一人小躍りしながら聴いていたなぁ。90年代の佐野の充実振りは今改めて当時のアルバムを聴くとよくわかる。ライブには毎年通った。クリスマスの日、京都会館第一ホールで聴いた「クリスマスタイム・イン・ブルー」は忘れられない。いっしょに見た女性は、今は隣の部屋でイビキかいて寝てるが・・・。そんな話はまぁいい。21世紀、「Back to street,again」と言っちゃうのが「らしく」ていいのだ。
で今朝も雑煮。四国地方の雑煮は白味噌仕立てでありながら入れる餅は餡子入りの丸餅だ、という話を聴いた時は衝撃だった。味噌に流れ出る餡子・・・と想像するだけでぞっとする。そんな話はまぁいい。
で昼から買い物。初売り中の百貨店で目に付くものを次から次に。合計200万ほど購入。・・・というわけにもいかず、安売り店をハシゴする。閉店セール開催中の電気店で、ジム・キャリー主演「マン・オン・ザ・ムーン」を980円で。それから12年ぶりにヘッドフォンとかCD-Rだとか小物をチョコチョコと購入。次はユニクロでシャツと靴下。それから安売りスーパーでお徳用チョコとかあずき缶とかどーでもいいものを。正月早々、ちっちゃすぎるよっ!
で夜、妻の実家へ。豪快に蟹をご馳走になる。もうね、身が詰まっちゃって、詰まっちゃって。贅沢すぎるよっ!蟹っ!とツッコミながら食べる。
で帰って、紳助復帰の「行列のできる法律相談所」見る。元の状態に戻すのは厳しいなぁ。