日々の泡。

popholic diary

帰ってから歌いたくなってもいいようにと思ったのだ

今日も、寒…もう、いいか。(お約束ということで)
なんだか、ひと時も休むことなく仕事してんだが、結局何してんだかよくわからない状態。転がってくる仕事を次々に蹴飛ばしていく感じ。とかなんとか、仕事の話書いてもオモシロクないね。
今日は実に、実に久々に合気道(!)。まだ辞めてなかったのだ。仕事の都合と、長いブランクの後いきなり2時間はツライだろってんで1時間遅れで道場へ。しかし裸足は寒すぎる。すっかり身体なまってて、動きゃしない。それでも1時間、投げられ、関節決められしてる内にいい汗かく。やればやったで爽快感有り。
追憶のライラックで今日は東京スカパラダイスオーケストラハナレグミをヴォーカルに迎えた「追憶のライラック」を聞き続ける。うん、これはよく出来てる。こういうメロディにゃ弱い。そしてハナレグミのヴォーカルは良すぎる。本人からは絶対出てこないメロディだろうけど、その化学反応ぶりも含めグッとくる。ハナレグミの声は、この声でいろんな歌が聴きたい!と思わせる魅力がある。例えばあの声で、園まりの「逢いたくて逢いたくて」とか、スパイダーズの「ノーノーボーイ」だとか、ジュリーの「時の過ぎゆくままに」とか、小坂忠の「機関車」とか、佐野元春の「情けない週末」とか、RCの「トランジスタ・ラジオ」とか、ムーンライダーズの「スタジオ・ミュージシャン」だとか、大沢誉志幸の「恋にJust Can't wait」とか、ピチカートの「ワールド・スタンダード」とか、キリンジの「エイリアンズ」とか…。