日々の泡。

popholic diary

Old-fashioned Me

9時起床。朝のうちに買い物。ここんとこ西大津の「業務スーパー」「ジャパン」という安売りスーパー専門になってきたな。昼から今週分のビデオチェック。いつものごとく「爆笑問題のススメ」「考えるヒト」「松紳」「タモリ倶楽部」「えぇ処」「きらきらアフロ」を一騎に。
特筆すべきは「タモリ倶楽部」の「ギャラ高っ!生物大賞」。浅草キッド仕切りで、映像使用料が数秒で数万円するという「へんないきもの」を、やくみつる五月女ケイ子のイラストで紹介し、最も「見たい!」ものだけを放送するという内容。タモリを筆頭に先のイラストレーター二人に早川いくを(「へんないきもの」著者)、YOUがコメンテーター。激オモロで笑いっぱなし。「生物」そのもののおもしろさを、キッドを始めとした出演者達がノリにノッて増幅させていく。こういうときのタモリの生き生きしたおもしろさは最高。そしてYOUの天才的な一言コメントの100発100中ぶりが凄い。久々にテレビで大爆笑した。
でその後、実家へ。車中で久々にPSY・S「PICNIC」聴く。自分にとっては外せない一枚。高校時代、一番聴いたアルバムで今でも大好き。なんだろう、このきらめくポップ感は。本当にこのアルバムと出会ってなかったら・・と思うとぞっとする。マジックとしかいいようのないポップソングが詰まったアルバムで、どれだけこのアルバムに救われたか。薄暗い部屋で漠然とした不安にいつも怯えていた僕に差し込んだ一筋の光。音楽は希望だ。それを教えてくれたアルバム。
で兄貴の香港転勤が決定したので、最後にご飯でもということで実家に集合。しばらく逢えないからと、早速「トイザらス」に娘を連れてって、おもちゃを大量買いしてくれる兄貴。感謝。娘も大喜び。でみんな揃ってしゃぶしゃぶ。ま、男兄弟だし、なんとなく照れくさくて、なにを話すと言うわけではないが、一生兄貴は兄貴で僕は弟なのだ。家族っていいもんだな・・なんて不肖の弟は思うわけです。