日々の泡。

popholic diary

For Beautiful Human Life

昼、ちょうど京都に出ていたので、京都で働く友人を呼び出してランチ。ゆっくりは話せなかったが、時々こうしてお互い元気にどうにかやってるってことがわかれば、それだけで十分だ。
夜、飲む。残念ながらあまり楽しめなかった。飄々としてみせてるけど、僕はそれほど大人じゃない。叫びだしたい気分なのは俺だ。帰り道、ディスクマンから流れるキリンジの音楽があまりにも、そんな自分の気持ちにぴったりで驚く。言葉にはできないやるせない感じ。時々、胸の奥で揺れる青白い炎。キリンジのメロウなメロディ、苛立ちをぶつけるようなピアノ、今の僕の気持ちを音楽にしたら、多分こうなる。
For Beautiful Human Life