日々の泡。

popholic diary

2001年5月下旬の日記

2001/5/16~31

カーラジオから流れるB'Zの「ウルトラソウル」だがなんとかいう歌。一言で言うと「アホ」ですな。それも悪い意味で。特にサビの「ウルトラソウッ!ヘイ!」ってフレーズの脳みそシワなし感。ソウルも知性のかけらも感じさせない丸出しの「アホ」ぶり。「ウルトラソウッ!ヘイ!」「アホッ!」と思い切り後ろからはたいてやりたくなりますな。

久々の土曜休日。家族で安曇川町の「びわ湖こどもの国」まで遊びに。朝から弁当作ってっていつのまにか、出かけるときの弁当作り担当になっとる・・。でもちろん運転も担当で着いた頃にはすでに疲労感あり。娘の恐るべし体力につき合わされ、暑い中を走り回ったりでもうくたくた。家族サービスも楽じゃないですな。

日曜はとりあえず一週間分の取りだめたビデオをチェック。「秘密の爆笑大問題」
爆笑問題も安定してきましたね。見てて安心して笑える。天才・大田光にはもう一暴れして欲しいところだ。「見参!アルチュン」ケンドーコバヤシは今、関西で一番おもろい。「パンチ・デ・ニーロ」一応チェックしたが、もひとつだたな・・。「松本紳助」ますますおもしろくなってるぞ、二人のトークは。ほとんど話題になってないのが不思議なぐらい。「BACK UP」司会はおすぎとピーコ。出てくる素人芸人はどうでもいいが、二人の奔放なトークは聞いとかなきゃダメでしょう。ちなみにこの番組、音楽は小西康陽。「TV's HIGH」何度も言うようだけど、キムタクはどうもいけ好かないなぁ。YOUのコメディエンヌとしての才能はすごいなぁ。10年以上前、大好きだったバンド・Shi-ShonenのボーカリストとしてYOUのことを知ったのだけど、こんな風になるとは思いもよらなかったなぁ。Shi-Shonenはフェアチャイルドと名を変えてプチブレイクすることになるんだけど、いいアルバムいっぱい残してるんだよねぇ。「ガキの使いやあらへんで」キチンと笑わしてくれるからなぁ、ダウンタウンは。しかし、見てる番組にかなり偏りがあるな。

月~金はただひたすらにもくもくとお仕事。また大きなプロジェクトに入るので、いろいろと。他社に見学に行ったり、メーカー呼んで商談したり、先輩と喧喧諤諤と打ち合わせしたり、忙しいなりに充実はしてる。こうして仕事あるうちが花なのかねぇ。実際、社内見渡すと仕事してない人も結構いたりするからな。

でとりあえず会社帰りに聴いたCDを並べときますか。
「マンホールOST直枝政広
「RADIO DAYS OST
「Bizarre Music For You」Moonriders
「meets GREAT SKIFFLE AUTREY」THE SUZUKI
THE SUZUKI '95」THE SUZUKI
「湾岸ロックタウン」鈴木博文
「PAINTED FROM MEMORY」ELVIS COSTELLO with BURT BACHARACH
ま、ライダーズ関連から流して・・というラインナップですね、今週は。

ケンドーコバヤシがおもしろい。MBSで日曜にやってる「マジっすか」見ながらつくづく思う。

石橋凌、やることやっとんなぁ・・・。

ココリコミラクルタイプ」はココリコの二人より、リリーフランキーピエール瀧(声のみ)のほうがおもしろいこと言ってるなぁ。

貴乃花が千秋楽で見せた「鬼の形相」。その一瞬をとらえた写真が新聞に出てて、見ながらゲラゲラ笑ってたら、さすがに妻に怒られる。「そこは笑うところじゃない!」とのこと。しかし、「鬼の形相」。これからは生活の中にもどんどん取り入れていくべきですな。例えば、彼女とベッドの上で大一番。言葉通りの「ガチンコ」相撲、夜場所千秋楽みたいな時。イク瞬間に気合一発「鬼の形相」みたいな感じで。もちろん、彼女は「感動した!よくがんばった!」とそんな彼をたたえてあげて欲しい。

最近、太り気味である。「これ以上、太ったら離婚やで!」と妻に言われるが、むしろ逆効果。あえて太ったりしてね。しかし、実際そうもいかないので娘連れてプールへ。
ま、気休めですね。

今週聞いたCDをまた並べておきましょう。
「Orange Crate Art」Brian Wilson and Van Dyke Parks
「MAD FRENCH JAPANESE」サエキけんぞう
「STEREO TYPE A」CIBO MATTO
「Crossover」砂原良徳
脈略ないラインナップ。なかなかCD買いに行く暇がないのがつらい。

今月で退社する先輩の送別会。入社以来何人の上司、先輩を見送ったことでしょう。それぞれの人生ですからね。

なんか今回の日記もテンション低いなぁ。