日々の泡。

popholic diary

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今日も寒いな。そこびえ〜(まだ言ってる)。
で唐突ですが今日聴いてたのは戸田誠司、04年作「There She Goes」。この前Miyauchi Yuri聴いてて、音の感触が似てるなぁと思って。こちらはさらにポップ寄り。エレクトロニカ meets ソフトロックな大名盤。21世紀の「Singing Circuit」(戸田誠司氏が在籍したShi-Shonenの85年作、これまた大名盤)。自分は歌謡曲生まれ、テクノポップ育ちだと思ってる。で僕にとってのテクノポップってのはYMOじゃなくてShi-Shonen。84〜86年辺りのポストYMO世代のポップ感ってのが完全に自分のルーツ。好きとか嫌いなんてレベルじゃなくて、自分の血となり肉になっちゃってる。