日々の泡。

popholic diary

平日日記。20181114

今日も大阪営業。行き帰りの電車ではradikoで先週の「どっきりナイトナイトナイト」。「大人が興味を持てないようなものを見せちゃってる~大人が読む週刊誌や月刊誌、大きな見出しでやってること僕でもがっかりしますよ。~とにかくちょっと酷くないですかね。同じ大人として恥ずかしいです。~あれ絶対中学生や高校が見たらバカにしてますよ」ホントそう思う。恥知らずなヘイトとセクハラにまみれた大見出し。新聞に載る酷過ぎる週刊誌の広告を目にするたびに、少しずつ心が傷ついていくのがわかる。今日も大阪に行ったついでに立ち寄った大型書店。歴史修正主義者のデマまみれの自称"愛国"本が大々的に陳列されている。ゾッとする。もはやどんな犯罪を犯していても許されるような酷過ぎる政権。じわじわと国が滅んでいく。国を愛することと政権を支持することは別だ。国を愛するならクソみたいな政権にはクソだと言い続けなければならない。なら次の政権がまたクソだったら?クソだって言えばいい。右だろうが、左だろうが、支持政党だろうがそうじゃなかろうが、クソだったらクソって言い続けるんだ。何度も何度も交代させればいい。そうして精査されていき、より善き政権になっていくんだろう。政権は国民の為にあるんだから。