日々の泡。

popholic diary

戦場

今日は受験生の娘連れて朝から京都の北野天満宮まで。神頼みするぐらいしか親としてはできないので。ま、高校の3年間で人生決まるわけではないが、娘が傷つくのを見たい親はいないだろう。そういうことです。
で午後は寒いからコタツで丸くなる。去年録画したままだった「DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on」観る。いやはや噂通りの壮絶さ。特にコンサートの舞台裏でのギリギリに追い詰められ、ズタボロになりながら、ステージ上ではきっちり笑顔を見せる姿にはちょっと感動した。こりゃ応援したくもなるわ。完全に親目線で。にしても過呼吸に陥り、何もしゃべれない状態のままステージに登場し、数秒のイントロの後、バシっと笑顔を決めた前田敦子の雄姿に思わず「アッちゃんかっこいい!」と心で叫んだね。これを武勇伝と言わずなんというのか。改めてAKBという物語の強度に恐れ入った。
ただ一つAKBに、いや秋元さんに言いたいのは「もうちょっといい歌、歌わせてあげて!」ってこと。なんか、いくらでもできそうなもんだけど、決定的に曲がダメなんだよなぁ。全部とは言わないけど、もちょっとなんとかできそうな気がするんだけど。