日々の泡。

popholic diary

ここ数日

ということで改めてあけましておめでとうございます。今年もぼちぼちと書いていきます。多分、書くと思う。書くんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟をしておけ〜。忘れてくれるな、仕事もできない男に、ブログを続けられるはずなどないってことを。
さて正月は1日、2日は恒例の実家ツアー。初日すき焼き、2日目カニ。3日は久々に友人と新年会。昼間から新京極スタンドで飲み。みなそれぞれの道を歩んでいる。まだまだ転がっていくだろうけど、ちゃんとそれぞれがその人の人生ってやつに選ばれていってんだなと思う。俺はどうなのだろうか。4日は仕事始め。初日から黙々とみっちり仕事して定時で終えて大阪に。以前勤めていた会社の人たちと新年会。20人ほど集まったのだが、1人を除いて全員辞めてる。ここでもそれぞれがそれぞれの道を歩んでいる。ちょうどその会社に就職したのが20年前。会社辞めたのが10年前。感慨深いものがある。あんだけ愚痴ってたのに今となってはいい思い出しかないし、いい人たちと巡り合えていたんだなと思う。自分は人見知りで、人付き合いが苦手で、ホントだめな社員だったけど、こうして誘ってもらえたのはとても嬉しいことだ。帰りの電車で流れる景色をぼんやり眺めながらいろんなことを考える。しかし結局、もう一つの人生なんてのは無くて、今生きてる人生が自分の選んだもので、自分が選ばれたものなのだ。もちろんまだエンドロールは出ていない。これから思わぬ急展開になるかもしれないし、ちりばめられた伏線が回収されるような場面があるかもしれないし、これもまた伏線かもしれない。悲劇に終わるのかはたまた喜劇で終わるのか。
なんてことを考えちゃったりなんかしちゃったりしてね。
と言いつつ、SNSDがカムバしたからチェックが忙しいのだ。しかし10年前はこんなK-POPにはまるとは思わんかったけどね。