日々の泡。

popholic diary

ドーランの下に涙のエンターティナー

そんな訳で肝心な映画の話してなかったよ。ドキュメンタリー映画「I AM.」初日に観てきた。説明しよう。「I AM.」とはBoA東方神起、Super Junior、少女時代、SHINee、f(x)などが在籍するS.M. ENTERTAINMENTが挑んだニューヨーク「マディソンスクエアーガーデン」での公演を追ったドキュメンタリーなのである。
特製クリアファイル欲しさに初日に行った。ほぼ満席の館内は99.9%女子。4、5人男子は居るものの、全部カップルで彼女に連れてこられてる感じ。その中に40オーバーのおっさんが一人。まーいたたまれなかったが、それに耐えなきゃどうする!
いやもう大画面でテヨンのつるつるのお肌を眺めてるだけで至福。以上。ってことだけじゃなくて、これが単なるライブの裏側ってのじゃなく、それぞれのインタビューをたっぷり交えつつ、練習生時代からデビュー、そして今回の大舞台というストーリーが描かれていてちょっと泣いてしもたね。過去の膨大な量のビデオが残ってるのが凄い。小学生時代のソヒョンやソルリの姿、あどけない少年だったミンホがだんだん大人の男になっていく様とか、デビューステージ後に泣き崩れるSNSDSHINeeの姿。あー彼ら、彼女らがここに至るまでどれだけのものを犠牲にしどれだけの涙を流してきたのか。テヨンのつるつるのお肌の下にどれだけの努力や苦悩があったのか!もう全員にプリンを買ってあげたい。そう思わせる映画でしたな。

いや、それにしても大画面でみるSNSDやf(x)に感激!って気持ち悪いとか言うなやー