日々の泡。

popholic diary

ラッキー・ボーイ

7時起床。今日は娘の運動会。早いもので6年生。小学校最後の運動会である。こうして子供の運動会観にいくのも最後かな。母、義父母もいっしょに小学校へ。1学年1クラスの小さな学校。運動会も呑気なもんで楽し。娘は徒競争にリレー、綱引き、最後の組体操にソーラン節。ちなみに組体操のBGMは電気グルーヴモノノケダンス」だった。娘は「変な曲っ」と言っていたらしい。幼稚園時代から毎年チェックしている、(俺の中の)スター、まん丸体型のKちゃんの活躍は今年も最高。大ラスの「ソーラン節」、全員で決めポーズ。そこからスタスタスタっと中央に現れたKちゃんが「ありがとうございましたっ」と挨拶するという粋な演出。これには全員大喝采。ちょっと感動。
で娘は応援団やったりして、普段は見せない表情を見せる。子供の成長ってのは目覚ましいものがある。よくここまで育ってくれたなぁなんて。
しかし運動会か。思えば自分にとっては何の思い出もないのだ。徒競争なら大体下位集団。リレーに選ばれることもなく、騎馬戦なら馬右後ろだし、組体操ピラミッドでも2段目の端とかね。ま、そんな親でも子は育つってことですわ。