日々の泡。

popholic diary

家族の肖像

いつもの土曜日。いつもの休日。庭のミニ畑でなすとピーマンを収穫。といってもまだ2個づつ。ピーマンは育ちかけのやつがいくつかあるが、なすはもう無理かなぁ。難しいねぇ、やっぱり。きゅうりはやっと一本育ち始めたとこ。
図書館で借りてる「伊丹十三の映画」考える人編集部編読了。続いて松田美智子「越境者松田優作」読み始める。おっと「家族ゲーム」繋がりか。いまだにカウンターなんかで横一直線で数人と飲んだり食べたりするとき「“家族ゲーム”状態やねぇ」とか言ってしまう。中学生の時、森田芳光の「家族ゲーム」シナリオ本が文庫で出てて繰り返し読んだもんだ。

そうそうテレビ放送された時、このラストシーン丸々カットされてたんだよね。放送時間の都合でカットを要求された森田監督が怒って重要なラストシーン全カットしたって話に痺れたもんだよ。
母が来宅。皆で娘の誕生日祝いに近所の店で天串バイキング。ここ何年かの恒例行事。いつか懐かしく思い出す日がくんのかなぁ。