日々の泡。

popholic diary

バビロン

蒸し蒸ししやがんなぁ。まず天気に愚痴る、という書き出しは止めようと思うのだけど。
で今日聴いてたのはハンバートハンバート「まっくらやみのにらめっこ」。これまたいいアルバムだなぁ。歌に生命力がある。気取りのない言葉は胸に届くのが早い。結局は歌の力。CDって商品で、消費されてナンボのもの。確かにそうかもしれない。いや、嘘だ。そんなの。音楽家にとって音楽って、そんなもんじゃないでしょう。キレイごとだってわかってるけど、僕はそのキレイさを信じたい。だって、ほらこのアルバム。この音楽。キレイだもん。信じられるさ。