日々の泡。

popholic diary

ジャガーの爪

地味に忙しい。さすがに夏の疲れがたまってるのか、目・肩・腰がじんわりと痛い。今日は早終い。
パルコに寄り道。今日はユニクロで夏のシャツを一枚購入。500円。そりゃそうだ夏は終わりなんだから。せこい買い物。
今晩はちょっと蒸し暑いな。残暑ってやつですかね。
青山陽一「DEADLINES」を改めて聴く。この前、けいすけさんが青山さんは徹底して叙情を廃してるなんてことを話てたが、確かに。この渇き具合はなんだ。叙情に逃げ込んだ“はやりの”ヒップホップなんかより、はるかに黒いサウンド。そして詩人・青山陽一は天才かもしれぬ。叙情でもなく抽象でもなく、音に呼応する言葉選びと印象的なフレーズ。そして紡がれた言葉にはイマジネーションを掻き立てるストーリーがゆるやかに横たわっている。