日々の泡。

popholic diary

流星のピリオド

なんだかんだ言っても、ちゃんと終わるもんだな、夏。もちろんまだ暑いが、それでも随分夜は早くなったし、今日なんか会社出るとちょっと涼しい。
残業しながらふと思った。こうしてコツコツ真面目に働いてたら、いつか報われるんだ…なんてことを考えるのはヤメにしよう。僕がやってることはただの「仕事」。「でも、やるんだよ!」なんて大袈裟な。「ただ、やるんだよ」でいい。誰に喜ばれるわけでもないし、誰に褒められるわけでもない。当たり前だ、ただの「仕事」なんだから。やってて当たり前、ちょっとヘマしたら嫌な顔されて終わり。そうこれはただの「仕事」。灰色のため息を飲み込め。
なんてな。どっか行きたい。