日々の泡。

popholic diary

大食漢

雨。いかにも梅雨といった、ジメジメした天気。朝からダダダッと仕事こなして、京都へ。昼は目に付いた蕎麦屋に入ってざるそば定食。かやく御飯が美味しい。しかしふと回り見ると、皆カレーそばを食べてるじゃないか。そうか、ここはカレーそばが名物なのか。まぁ、いいけど。
で今日は同業者の集まり、いろいろ情報交換、勉強会。夜はそのまま懇親会。「幾松」という料理屋さん。もと長州藩の控屋敷だったという建物。めちゃめちゃ歴史のあるとこらしい。桂小五郎が住んでて、新撰組が何度も斬りこみをかけた場所。さすが京都。おぉ、別の宴会場には舞妓さんが!で上品な料理に舌鼓。くー、美味い。ここんとこキビシー毎日だったからなぁ。くみ上げ湯葉に鮎の塩焼き、新鮮なお刺身に鱧、枝豆豆腐、生姜御飯までも美味しかったにゃー。
2次会はロシア料理のお店。ピロシキ激ウマ!こんな美味いものだったっけ。うーん、とりあえず美味いものに救われるなぁ。というか単純だな、俺。