日々の泡。

popholic diary

わたしの望み

ダラダラと9時起床。娘にオムレツを作って、洗濯物を干して、部屋中掃除機をかけて、それから佐野元春聴きながら娘は宿題、僕は光電話の接続やら。でもう昼。冷やしぶっかけうどん温泉玉子付きを作って昼食。ソファにゴロンと寝転んで「TVBros」誌(今号は「牛」特集といい「エコノミー限定エアライン」特集といいくだらなさが尋常じゃない。おもろい)、そのうちに母が来宅。相続の書類関係を片付け、喋るだけ喋って帰っていった。それからHDDチェックは「アメトーク」(五反田芸人、ペナルティ・ヒデはいいね)。で夕方。
ふと気を抜くと、生活に押しつぶされそうになる。部屋に入ってぼんやり。ため息の山。考えるときりがなくなる。気持ちを切り替え、考えないようにする。
夜、ビデオで映画一本。山下敦弘監督「リアリズムの宿」。おもろい!全編を覆う気まずさが笑いに転じていく。好きだなぁこのリズム。でも観てたら、どっか行きたくなっちゃったな。電車乗って、好きな駅で降りて、好きなもの食べて、ただ自由に歩いて。