日々の泡。

popholic diary

On The Sunny Side Of The Street

8時起床。朝から近所の病院へ。自分の身体もメンテナンスしとかなきゃ。人間ドックで「要精密検査」の結果が出て早半年。ここんとこ胃腸も不調でさすがに心配になってきた。とりあえず検査結果など再度診てもらって改めて3週間後、ついに「胃カメラ」とることに。怖いよ〜。
帰って、娘のリクエストでオムライス。あー立命館大学近く「ひとみ」のジャンボオムライスが食べたくなった。塩気がきつくてね、途中で味に飽きちゃうんだけど。
で次は父の入院する病院へ。ほとんど眠ってるんだけど、今はまず体力の回復だ。焦らずゆっくり。
夕方から大阪へ。今年初ライブ。いろいろ思うところあって、今年は遊び自粛しようかとも思ったが、やっぱ自粛はしない。そっちのほうが正しい様な気がして。
で今年初ライブは吾妻光良&ザ・スウィンギン・バッパーズ@なんばHatch。もーめちゃめちゃ楽しいライブだった!最高!めっちゃ元気になれたよ。音楽って素晴らしいな!昨年出たアルバムも楽しいアルバムだったが、ライブはもうね、その100万倍(子供かっ)ぐらい楽しかったよ。スウィングしなきゃ意味がないね。演るほうも、観るほうも、皆いい感じで笑ってる。なんつーか寄席のような楽しさがあるな。吾妻光良氏のいかしたギタープレイを体感。ギターの弦が切れちゃった後、MCしながらポケットからさっと弦を出してその場で張り替えちゃう様がまた自然でかっこいい。歌もMCも生活感があって、それがまたLOVEとユーモアに満ちててね。
最近ね、こうブログとか書いてて思うんだよ。例えば音楽のことだけとか、映画のことだけとかに特化しちゃったほうが読みやすいんだろうし、わかりやすかったり面白かったりするのかもしれないんだけど、生活を書きたいんだよね。喜びとか悲しみとか、愚痴だとか、バカ話とかもう全部がごった煮になってる。それを読み物として成立させるにはまだまだなんだけど、それでもそこに行きたいな。スウィンギン・バッパーズの音楽聴きながらそう思った。
ゲストで登場した真っ赤なタイトの中納良恵嬢、背中が開いた黒いドレスのLeyona嬢もまた最高だった。Leyonaの「SILENT GEORGE」、アルバムでも目玉だったがライブも良かったなぁ〜。色っぽくてチャーミングで。
そうそう斜め前の席にチチ松村氏がいて、めっちゃ楽しそうに聴いてられた。なんか嬉しくなるねぇ。