日々の泡。

popholic diary

鼻紙

一息つく間もなく夜。金曜だ。会社を出てちょっとパルコへ寄り道。紀伊国屋で「invitation」誌を立ち読み。ヤン富田小山田圭吾カヒミ・カリィの鼎談。ヤン富田氏が「〜若い頃、音楽で人生が変わった。だから恩返しがしたい〜」と言っていて、その青い発言にグッとくる。何十年と音楽をやり続けて、なおこの発言。音楽の力を信じてるんだな。最近よく思うんだが、やっぱり音楽にしろ映画にしろ、そのものに対する愛や想い入れがないとダメだ。それが基本だもの。愛がなく作られた音楽は醜い。わかるよ、それは。でタワーでSAKEROCK「songs of instrumental」購入。いつものようにトボトボと帰宅。
話変わるが、藤原紀香結婚の報を聞いて、ほとんどの男子は「イヤラしいこと」を考えてると思う。彼女の職業はズバリ“ナイスバディ”なのだ。ここんとこを誰もちゃんと言わないので、ハッキリ書いておこう。ま、婦女子はドン引きでしょうが。昔、水沢アキの結婚会見(…古いよ)で「彼女のどこに惹かれましたか?」と質問された外国人夫が「バディ(きっぱり)」と答えてたのを聞いて、なんつーんでしょうか、さすが肉食人種、チンコ基準で物事を考えてるなぁなんて思ったもんだ。…なんだ、そりゃ。私は一体、何を書いてるんだ。
話また変わるが、今「僕らの音楽」でチャーと布袋寅泰の共演を見てるんだけど、僕の最初のギターヒーローは布袋さんだった。意外でしょ。中学生の頃、Boφwyの楽譜買ってきてフォークギターで練習したもんだ。明らかに無理があったが。ロックが似合わないなぁと自分で思ったもの。