日々の泡。

popholic diary

ゆっくり跳ねる音楽

GALAXYいきなりですが今日聴いてたのはクレイジー・ケン・バンド「GALAXY」。相変わらず絶好調ーっ!なアルバム。この怒涛の量産ぶり、絶倫すぎる音楽性。素晴らしい。言葉と曲に無理が無い。作詞・作曲をともにこなせる強みか。まるで一筆書きのような無駄のなさ。それでいて音はロックンロール、ソウル、ラテン、ジャズ、ボッサ、ヒップホップ…なんでも有りの雑食ぶり。でもちゃんと自分達の音として消化しきってる。ジャンルに飲み込まれるんじゃなくて、CKBがジャンルを飲み込んでる。そして一番凄いとこは、ユーモアを忘れてないとこだ。
ここんとこ、久しぶりにギターを引っ張り出して夜中にこそこそ。つくづく作る才能ないことを実感。
以下覚書
弾丸を込めて、愛を込めて。
ビート・セクスアリス“Back to the music”11/3はじまる
ってのはどうかな