日々の泡。

popholic diary

2015年10月上旬のTweet

2015/10/1

Shiggy Jr.の新曲。ポップ道を邁進するこの迷いの無さ。強いメロディに抜けのいいサウンド。どんな素材もラブソングに落とし込む。これぞポップミュージック

Shiggy Jr. / GHOST PARTY MUSIC VIDEO - YouTube

Shiggy Jr.はメジャーであることに照れが無いし、絶対的な命題として「いい曲」であることにブレがない。その強さが完全に新しい。そしてK-POPの影響をきっちりと昇華した日本で最初のポップバンドだと思う。

Lovelyzの新曲。ど真ん中の爽やか路線。80年代アイドルポップのアップグレード版というか妙な懐かしさがあるな。

러블리즈(Lovelyz) "Ah-Choo" Official MV - YouTube

ソユとクォン・ジョンヨル(10cm)の「some」。デュエット相手が違うとまた別の味わいですな。

[kbsworld] 유희열의 스케치북 - 소유X권정열 - 썸.20151002 - YouTube

2015/10/4

昨日は一日炎天下でのイベント仕事。今日は地域の運動会。高齢化と参加者不足で計5種目出場。疲れがピークのまま日曜が終わっていくなー。とりあえずメロウなK-POPでも聴きながら早寝しよう…

2015/10/7

OOHYOの新曲。地味ながらやっぱりセンスいいなぁ。思わずリピート 

[M/V] OOHYO (우효) - K-Drama (K드라마) - YouTube

大好きなテヨンのソロ!…なんだけど、うむ、ま、なんちゅーか、好きゆえに期待も高くて。もうちょい聴き込もう

TAEYEON 태연 'I (feat. Verbal Jint)' MV - YouTube

パク・ボラムちゃんの新曲は王道のドバラード!これは完全に"あり"です。いい!

박보람 (Park Boram) - 미안해요 (Sorry) MV - YouTube

2015/10/10

久々にIUの動画をまとめて観ている。この歌声にどれだけ救われたか。とりあえずチャンギハにはIUを泣かせるようなことをしたら承知しないぞと言いたい

[STAR ZOOM IN] IU(아이유) - Good Day(좋은 날) 151007 EP.34 - YouTube

テヨンのソロといったらやっぱこの曲になるなー。K-POPにはまった頃、毎晩「SNSD TAEYEON」で検索しては動画を漁ってたな

[STAR ZOOM IN] Tae Yeon(태연) - Can You Hear Me(들리나요) 151002 EP.32 - YouTube

LovelyzのAL「Lovelyz8」がすこぶる名盤でここんとこ毎晩聴いてる。特にこの曲のポップ&キュートぶりは異常。最高。

[Comeback Stage] Lovelyz - How to be a pretty girl, 러블리즈 - 예쁜 여자가 되는 법, Show Music core 20151003 - YouTube

K-POP聴き始めてもう数年になるがガールズグループ勢力図も随分変わった。でも定期的に「この頃のKARA」動画を見てしまう。この日のスンヨン5億点

KARA - Honey, 카라 - 허니, Music Core 20091226 - YouTube

2010年頃のK-POP、何時間でも観てられるなー

Girls' Generation - Show! Show! Show!, 소녀시대 - 쇼! 쇼! 쇼!, Music Core 20100130 - YouTube

この日の"やり切ってる"ジェシカも5億点ですなー

Myung-ca Drive(SNSD Jessica) - Naengmyeon, 명카드라이브 - 냉면, Music Core 20090725 - YouTube

2015/10/11

キングオブコント」コント職人がこぞって敗退。コントをこじらせて上手いけど笑えないものより今は単純に笑わせてという気分なんだな。その気分は僕もわかるな

コロコロ~の勝ちというよりロッチの負けという感じ。全体的に明暗を分けたのは「LOOKの新しさ」が大きかったのでは。

今日は朝から映画。大根仁監督「バクマン。」観てきた。面白かった!NHKの「漫勉」で「絵が出来上がっていく様」が実に躍動的でこれほどにまで興奮できるものなのかと思ったが、それがちゃんと映画の中にもあった。NEW LOOKな映像とサカナクションの音楽がまさに快感であった。"NEW LOOKな表現"ってのは手塚治虫先生の時代から常に漫画家の命題であり、多くの漫画家が今もなお挑み続けているように思う。だから漫画をテーマに映画を作るにあたっては、全ての漫画家たちへのリスペクトの意味を込めてそこから逃げるわけにはいかなかったのだろう。ヒロインを見つめる目(映すカメラ)が80'sアイドル映画的というか大林宣彦感があってグッときた。もちろん噂のエンドタイトルも最高。サカナクションの音楽は、映画音楽の在り方をちょっと先に進めたんじゃないかってぐらい素晴らしかった。途中映画を追い越す瞬間があった。

いつか大根仁監督には江口寿史先生の「ストップ!!ひばりくん!」を映画化して欲しいな。小松菜奈ちゃんと神木君で出来るんじゃないかと観ながら思った。音楽はそうだなぁ、伊藤銀次さんなんかいいんじゃないか