日々の泡。

popholic diary

WILD FANCY ALLIANCE

昨日も「じゃりン子チエ」読み耽ってしまう。誰に頼まれても無いのに「じゃりン子チエ」キャスティング中。テツ=松本人志を確定として日々検討してるのだが「ヨシ江はんは樋口可南子で」という友達からの進言を受ける。なるほどと考え出してしまい全く寝れず。樋口可南子か、その手もあるなぁ。キレイなだけじゃなくかわいげがあるのがポイント。一つ難点をあげるなら年齢か。できれば30代後半から40までぐらいの女優さんをあてたい。鈴木京香を漠然とイメージしてたんだけど、ちょっと当たり前すぎるかな。石田ゆり子ではちょっと弱いし、大阪弁を使いこなせるってとこで沢口靖子って案も…と思案。でもこの世代の女優さんて案外少ないなぁ。っつーか全然浮かばない。もうちょっと上の世代だと、先の樋口可南子とか、原田美枝子なんかも良さげなんだが。もうこうなったら「親切なクムジャさん」のイ・ヨンエってはどうか。どうせならでっかく「じゃりン子チエ」ハリウッド版てのはどうかと妄想。
ここはNYのダウンタウン。ホットドッグ屋で子供ながらに働くベティ(ダコタ・ファニング)はいつも元気な女の子。父親のトム(ブルース・ウィルス)はカジノとマフィアをどつくのが趣味の遊び人。今日も近所のピザ屋の親父(ニコラス・ケイジ)やキャラメル・ポップコーン屋の二人組(コリン・ファレルジェイミー・フォックス)と遊んでばかり。そんなトムも、ベティのグランマ(ベット・ミドラー)と恩師、スティーブ牧師(ジャック・ニコルソン)にはからきし弱い。そして妻、ローラ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)の前ではガチガチに緊張するのだ。そんな彼らが巻き起こすヒューマン・コメディー、タイトルは「Cheerfully Betty!」…なんだそれ。
そんな訳ですっかり寝不足。朝から会議、昼休み返上して雑用こなして午後からは大阪でまた会議。あー眠かった。