日々の泡。

popholic diary

Wet Dreamland

1日中、眠い。月曜はいつもこんな調子だ。昼はコンビニでカレーうどんカップ麺と、いなり寿司。どうにもチグハグな取り合わせで、なんだかなーと自分自身を疑う。もう、なんだ。頭がスッキリしないのでさっさと帰る。
ニュースに映る犯罪者の顔。時々ふと、どこか自分に似てると思う。とても理解しがたい、醜い事件。人は簡単に落ちていくことができる。毎日が行き詰まって、出口がなくて、もうどうしようもなくなって。それでも人生は続く-この残酷な現実にとても堪えられないと思う。人間は自堕落な存在だから、転がりだしたら、戻ることは難しい。ほとんど多くの人は、それでも懸命に生きる。笑ってやり過ごす、それぞれの方法を不器用ながらも見つけて生きる。愛とか、夢とか、希望とか、神様とかを人は発明してきた。とてもやりきれない人生を乗り切るために。それがどれだけ薄っぺらで、嘘っぱちでも、懸命にすがりつくことで、いつか実体をつかめると信じる。全部が嘘っぱちだとわかってても、信じたいと思う。
何もかもが信じられなくなって、やりきれない人生だけが残ったとき、恨みと憎しみに囚われたケダモノが姿を現す。理解できない、許しがたい、自堕落で身勝手なケダモノ。でも、ふと思う。そのケダモノは僕の中にも居る-。
なんだか、また重いことを書いてしまった。わかってはいるんだけど、書かずにはいれないのだ。
明日からは、チンコとかウンコとかそういったこと中心に書くようにしよう!