日々の泡。

popholic diary

光のブルース

ま、今日もなんてことのない1日。昼、ヤキソバUFOにお湯いれたところで来客。もう湯切りが気になって話どころじゃない。なんとか切り上げようとするが、なかなか話終わらず。「そんなことより、俺は湯切りしなきゃならないんだよ!」と怒鳴りたい衝動にかられるが、それも出来ず。約20分後話終了。UFOに駆けつけたら、同僚が湯切りしていてくれた。あーホッとした。アツアツ感がなくなった麺にソースを絡めて5分で食べる。なんだかなー。
残業を終えて、一人で夜道歩いてるとついついシリアスにものを考えがちだ。そうだ、昨日の予告通りチンコとかウンコとかの話でもしよう。大体、妻子持ち35歳の男に、チンコなんて必要なのか?もうとれてもいいんじゃないか。108の煩悩のうち、76ぐらいまではチンコ絡みだと思う。これがなきゃ、いろんな意味でスッキリするんだがな。もうね、美輪明宏目指してるから。いや、美輪明宏にもチンコはついてるけど、チンコ感ないもんね。そんな感じで。すいません。書きっぱなしにもほどがあるね。
あ、うん(何事もなかったように)で今日聴いてた音楽はbonobos「あ、うん」。これ凄くいい。なんというか人間味に溢れてる。切なくてさ、やるせなくてさ、信じられる音楽。意味もなく声をあげて泣きたくなる時がある。夜に空いた穴に転がり落ちて、右も左も上も下もわからなくなるような時が。僕は弱いから、音楽にすがりつくしかない。光が射すように音楽が僕を穴から救い上げてくれる。なんてな。ところでウンコが…