日々の泡。

popholic diary

フラワードラムソング

春先はいつも調子が悪い。花粉のせいもあって、鼻が詰まって頭がボーっとしてる。ま、ボーっとしてるのはいつもなんだが。どうもこの季節が苦手だ。暖かで過ごしやすいはずなのに、体の調子がついていかないから。
昼はコンビニでいなりずしときつねどん兵衛。揚げでかぶってるよ…。でも油揚げ大好き!意味なく甘辛く煮たい!
ひとしきり仕事して帰宅。今日聴いてたのはピチカートファイヴ。身体が欲している。最近、この「好きだなぁ」って気持ちはどこから来るんだろうって考えてる。誰に教えてもらったわけでもなのに、その音を耳にした時、あぁたまらなく好きだなぁって思う気持ち。音楽だけじゃなくて、絵画にしろ映画にしろ。例えば何かを「食べたい」って思うのは、その根源に身体そのものがその食べ物の栄養素だとか何だとかを欲してる、必要としてるからだとか。思うに、なにかに惹かれるってのは、自分に欠けている何かを補おうと魂が欲してるからなんじゃないだろうか。とびきりにポップな音楽が大好きなのは、きっと僕がそうじゃないからなんだろうな。