日々の泡。

popholic diary

GIVE THE LITTLE MAN A GREAT BIG HAND

なんだか、今日も暑いな。お盆も終りだってのに。
今日は何やってんだか・・的な仕事を、暑い中、外でひたすら。でも、やるんだよ!
早速ですが通勤音楽はWilliam Devaughn「BE THANKFUL FOR WHAT YOU GOT」。74年作で僕が持ってるのは91年のリイシュー盤。スウィートソウルの傑作ですな。91年の秋に出たピチカートファイヴ特集の「POP-IND'S」誌に掲載された、小西・高浪両氏による「BEST200DISC」はバイブルだった。もうメモ書きしては、ヴァージンメガストア京都をうろついた。でそんな中で出会ったのがこの一枚。エロティックさよりストイックさが感じられる繊細で真摯なソウルミュージック。乾いたリズムが生み出す静かなる熱狂。聴いてるとなんだか神聖な気持ちになるから不思議だ。