日々の泡。

popholic diary

レスキュー

あっ、12月なんだ、もう。今日もザクッと12時間ばかり働く。
金曜の夜ってなんでいつもこんな気分になるんだ。行き場のない魂が、宙ぶらりんのまんま、イヤな音をたててらぁ。
帰り際、上司と先輩に誘われるまま安酒。む〜ん。ビールを流し込んでみても、同じことなのに。
マフラーを巻いて、寒空の下、歩く。
WHITE AND BLUE音楽は堂島孝平「WHITE AND BLUE」。最高にポップな音楽。つまりは最高に切ないってことだ。「これ以上キミはいらない」この上なくポップでキャッチーなメロディー、でもどうしてこんなに悲しく響くのだろう。「そして僕らは奏で合う」のメロウなメロディー、ふと見上げた空にはいつもより多く星が輝いてる。この気持ちはどこからやってくる?なんで、こんなに切ない気持ちになっちゃうんだろう。
金曜の夜に空いた穴。