日々の泡。

popholic diary

新しい事だけを忘れる暮らし

休み明け金曜。追われるように仕事。
夜は試写会イベント。担当が替わったので、今日は観る側にまわれるはずだったが、訳あって裏方仕事することに。結局、上映中も受付の番。終了後も寂しくお片づけで会社に戻ったのが10時。細かい仕事片付けて11時退社。なんつーか、まーいっか。神様、あなたぐらいは見といてくれよって気分。
君はひとくせで帰りの音楽は、木全務と空気公団の山崎ゆかりのユニット・ao「君はひとくせ」。昨日も一報書いたけど、これは素晴らしい。まるでシュガーベイブの新譜か!というような一曲目のイントロから心躍る。全曲のアレンジは窪田渡という人で、いや、実にいい仕事振り。あぁ、こうして音に包まれてると、嫌なことも全部忘れられるな。一日の終り、静かに夜は来る。なんだかなーって思う日もあるけど、やっぱり夜はやってくる。そして僕らは眠る。うまく出来てるもんだ。眠りにつく前の穏やかな気持ち。まるでそんな音楽。素晴らしい音楽に感謝。