日々の泡。

popholic diary

たまに笑ってみたり

今日は午後から会議出席の為、大阪まで。行きの新快速で爆睡してしまう。昼下がりの快速電車は、ほんとよく寝れる。もーこのまま姫路ぐらいまで行っちゃいたいぐらい。
とそういう訳にもいかないので、ちゃんとお仕事。約4時間に及ぶ会議はさすがに疲れたなぁ。
で折角の大阪なので、久しぶりに会う大阪の友達と呑み。どーせ、どこ行くか考えてないでしょと予約していてくれた和風なお店へ。僕は冒険心ないからいつも同じとこばっかり行っちゃうんだよね。確かに「素敵な店や街」全然知らないもんなぁ。ここんとこが、まずコドモだ。
でバカ話やら昔話やら、未来の話までいろいろと。ちょっとおもしろい構想も出て、楽しく飲む。締めは「黒蜜プリン」。ウマーイ!ここんとこが、またコドモだ。
くうきこうだん今日聴いてた音楽は空気公団空気公団」。99年にバンブルビーレコードから出たアルバム。手作り感溢れる音楽は、商業的なアルバムとは違って「クリアないい音」ってわけではないが、だからこそ胸に響く。音楽が音楽としてそこにある。穏やかで凛としてて美しい。ここんとこ、とみにそういうモノに惹かれる。ただそこにあって、そのことこそに意味がある。そういう音や、言ってしまえばそういう人に、惹かれるのだ。