日々の泡。

popholic diary

くすりをたくさん

今日もお仕事。あっちゅう間に時間過ぎて10時帰宅。ま、いいか。
SUNSHOWERで今日、聴いてた音楽は大貫妙子、77年作「SUNSHOWER」。坂本龍一が全曲アレンジで、やけにかっちょいい。それにしても大貫妙子の声、若っ!まろやかな歌声は今も変わらずだが、明らかに「若っ!」って声で、かわいい。細野さんや大村憲司氏によるソウルな音は、今でも全然通用するっていうか、イマドキのしょぼい音なんかとは訳が違う。何気なく聴いてても、自然と体がリズムを刻んじゃう感じ。にしても、大貫妙子の詞って今まであんまり気にしてなかったんだけど、行間を読ませるようなクールな詞。ロマンティックじゃなくて、ハードボイルド。僕は、オットコ前の女性には弱いのだ。